お知らせ
2024.04.18
サイトをリニューアルいたしました。
ABOUT 私たちについて
多数の労働問題・損害賠償請求事件の取扱い経験に基づき、的確なアドバイスと迅速、公正な解決をご提案いたします。
(労災申請サポート、後遺障害等級認定サポート、交渉、裁判手続、強制執行)を行います。
下記のどの段階でも弁護士相談することの
メリットがあります。
労災事故に遭われて間もない方
治療が終了して後遺障害認定を受けようとしている方
後遺障害認定等級が出て会社への損害賠償請求を考えている方
SERVICE
提供サービス
法律相談
労災申請サポート
損害賠償請求
FEATURES
当事務所の特徴
01
疑問や不安をすぐに弁護士に相談できる
事故直後から相談を受けることによって、これからの労災制度の説明や手続きの説明をすることができます。また、手続を進めていく間に、疑問点や不安点が生じることもあり、その都度弁護士に相談をすすることで疑問や不安を解消していくことができます。
02
会社との対応を弁護士に任せられる
労災保険給付を申請する際、会社の協力が必要な書類作成に協力を求める必要があるようだが、どうしたらよいのかわからない。
会社から解決金額の提案をされたが適正なのか分からない。
退職を促されているが応じなければならないのか。
このようなご不安な気持ちの方も多いようですが、これらの会社対応を弁護士に任せることができます。
03
労災申請のサポートを受けることができる
労災保険給付の申請や適切な後遺障害等級認定のためには、労災保険制度、労働安全衛生法や安全配慮義務などの労働法の理解、必要書類の収集作成、損害額の計算など様々な法的知識が必要となります。労災保険申請書類の記載方法が適切であるか、提出書類に過不足は無いかを確認、必要に応じて作成して、適正な申請をサポートいたします。
04
適切な後遺障害認定を受けることができる
労働基準監督署の後遺障害等級認定を受けるにあたって、個別のケースにあわせて重点的に説明するべきポイントは異なります。各ケースのポイントを見極めて必要なポイントを説明できるようサポートいたします。また、認定された後遺障害等級が適正であるかを検討し、必要に応じて不服申し立ての手続き(審査請求・再審査請求・行政訴訟)をとることができます。
適切な後遺障害等級認定を受けられることによって、その後の会社との交渉・裁判を経て受け取れる賠償金額は大きく変わります。
05
示談交渉や裁判によって適切な賠償を受けられる
労災制度で補償されない損害額(休業損害や逸失利益の一部や慰謝料)を算定し、会社に責任があると認められる場合には会社に対する損害賠償請求を行うことができます。その損害賠償について弁護士が示談交渉・必要に応じて裁判手続きを行います。
事故内容、お怪我の程度や後遺障害等級認定の結果によりますが、弁護士が介入したことにより、会社側が提案してきた金額よりも何百万~何千万円も解決金額が増加することもあります。
LAWYER
弁護士紹介
堺みなと法律事務所 弁護士
福下 大地 Daichi Fukushita
経歴
平成22年 同志社大学法学部卒業
平成24年 大阪大学法科大学院卒業
平成25年 弁護士登録(66期)
平成27~平成28年 事業会社(運送業)職務経験
一言
労働事件につき労働者側・使用者側を問わず取り扱っており、労災事件も労働者側・会社側の双方の立場で経験してきました。
労災事件では後遺障害等級の認定が、損害賠償額に関わる重要なポイントになってきます。交通事故事件と労災事件の後遺障害等級認定は共有する部分が大きいところですが、弊所は交通事故事件も重点的に取り扱っており日々後遺障害等級認定にたずさわっています。
FLOW
ご依頼の流れ
01
電話またはメールフォームにてお問合せください。
労災事故の日時、会社名、簡単な事故内容、現在の症状をお教えください。
法律相談の日程調整をします。労災事件はじっくりと詳しくお話を聞く必要がありますので電話でのご相談には対応しておりません。
02
法律相談の実施
お持ちいただいた資料を拝見しながらお話をお聞きして、今後の手続きの流れや、可能な範囲で今後の見通しをご説明します。
03
ご依頼の場合
資料を拝見し、また、お話を聞いたうえで弁護士介入が必要な場合は事件をお引き受けいたします。契約書・委任状を作成してもらいご依頼をお受けいたします(一旦考えてからご依頼いただくことも、依頼しないことももちろん可能です。)。